3月26日(木)、離任式を実施しました。ご退職やご異動により、青翔を離れることになった方々とのお別れの日です。皆さん一様に青翔に対する感謝や、生徒の成長を期待するお話をしてくださり、とても感慨深い式でした。
離任される方々、本当にありがとうございました。
・高校統括の先生
私は6年間勤めさせていただきました。今年度の卒業生が中学に入学するときから成長を1年ずつ見ることができて、6年間でこんなに成長するんだということを目の当たりにして、とても良い経験でした。青翔はいろんなことが経験できる学校で、生徒が望めば様々なところで発表することもできます。本当に自分を高められる学校だと思います、これからもどんどん世界を広げていき、いろんな経験を積んでいってほしいです。時にはしんどい経験や失敗もあるとは思いますが、いずれ自分にとってプラスになります。それから、私は皆さんと関わるのがすごく好きでした。すれ違う生徒に挨拶したり、生活態度を注意したりしていましたが、そんなことを伝えられなくなるのがちょっと寂しいです。これからも本当に遠くからですが、皆さんのことをずっとずっと考えていたいと思っています。自分の好きだった数学を使って、この仕事ができて本当によかったです。今まで本当にありがとうございました。
・校長先生
まずお話するのは、4月から勤務する職場についてです。これからは主に小学校の子どもたちに、命の大切さを教えることになります。使命感を持って、携わっていこうと思っています。次に自分の話になりますが、私が毎日青翔で幸せに仕事ができたのは、一緒に働いてくれた先生方や事務の方々等、周りの人たちが素晴らしかったからです。また、皆さんと話ができるかなと思いながら毎日を過ごしていたからでもあり、本当にそれが青翔へ毎日向かう私の楽しさにつながっていました。よく話す子や、大人しい子、様々な個性の生徒がいましたが、他校の生徒と比べてみんな素直な目をしていて、それが私の活力になり、素敵な2年間を過ごすことができました。それから、皆さんに伝えたいことがあります。人との出会いを大切にしてほしいです。出会いの一番最初は挨拶から始まります。挨拶されるだけでなく、積極的に自分から挨拶してみてください。私も周りの先生方に沢山助けていただきました。もちろん、協力を求めても断られることもあるでしょう。ですが人を信じて、周りの人たちに頼ってください。
・高校3年の担任の先生
7年間お世話になりました、ありがとうございました。体育大会でずっと全力で自分のクラスを応援していましたが、私は決して体育大会大好きマンではないです。ですがコロナ禍が明けてから再開した体育大会では、私の担任だったクラスは負けたことがなかったんです。一緒に過ごす人は、自分の鏡であるという言葉があります。本気で頑張ってほしいと思うなら、やっぱり前に立つ人間が先に頑張らなきゃいけないということを私はわかっていたから、浮いていたこともあったと思うし、恥ずかしいこともあったけど、みんな答えてくれました。だから、いろんな事にチャレンジしてくれていたのかなって、今になって思います。自分のしたことや言ったことは、良くも悪くも自分の周りに影響を与えます。自分の行動は絶対にどこかで返ってくる。自分はこうしようということを今一度考えてくれたらいいなと思います。なにをするにも大真面目に、自分がこれをすると決めたら、真面目に不真面目にやってくれたらいいのかなと思います。何をするにも一所懸命に頑張る背中を見せたから、7期生というかけがえのない仲間に出会えたと思います。みんなにもどんなことに対しても頑張って、一生忘れられない仲間を作ってほしいと思います。
・中学2年生副担任の先生
私は定年を迎えたため、元々勤めていた学校の先生としてはフルタイムで働けなくなってしまいました。私の年齢になると、周りの人たちは『終活』をしているわけですね。まだボケたくはありませんので、私も頑張らなくてはと『就活』をしてですね、ここに勤めさせていただいておりました。今、別れのときであり、また出会いの時でもあります。先生方や新入生も新しく入ってきます。先生からいいものを吸収してください。また新中学一年生にはあなたがたにないものを持っている生徒も居るでしょう。人生というのは、出会いと別れです。それをどう活かすか。きっとそれが自分の人生を『私のように』明るく照らしてくれると思います。自分の思いの丈をぶつけ、精一杯努力し、自分の進路を勝ち取り、人生を設計していってくれることを祈念いたします。
・高校1年生副担任の先生
単刀直入に言うと、本当に楽しかったです。私は、最初から教育者を目指していたわけではなく、色々な経験をして、最終的に教師っていいなと思い、この学校で勤めさせていただきました。みんなすごいね、目が合ったら笑いかけてくれるし、先生ー!って呼んでくれる人もいっぱい居るし、毎日が楽しかったです。自分で言ってしまいますが、私のような規格外な人間から言えることがひとつあります。『Think Outside The Box』、つまり箱の外で考えましょうということです。学校というのは大きな箱だと思います。なぜ学校という箱があるのか。それは最終的にその箱を越えて、もっと大きな世界を目指すためにあると、そう思います。生徒として、ひとりの人間としてがんばってください。そして箱の外に飛び出す時、支えてくれる仲間が必要です。人間関係、信頼は大事です。隣に居る人を大切にすることが、みんなを大事にすることに繋がります。きっといつか会える日まで、私もサバイブしますから、みんなもサバイブしてくださいね。
・実習助手の先生
非常に濃い3年間だったと思います。私は非常に理科に対する興味がありますので、とても満ちたりていました。特に高校生のみんなは、探究をまるで部活動のように行い素晴らしい発表をして、とても誇らしかったです。私はSSH関係の表彰を受けた生徒のポスターを作る係でした。中学生の皆さんはそのポスターや先輩方の姿を見て、その背中を追いかけてほしいと思います。ただ、中には授業を受ける態度の悪い生徒もおりました。そのままでは情けないですので、どうか大人になってほしいです。とても有名なアーティストの歌に、「笑いもせず ただ見せてくれる 走り方 ヒーローが教えてくれる」という歌詞があります。青翔にも沢山の良い先生や先輩がおられます。そのヒーローの背中を追いかけて、是非皆さんも走ってほしいと思います。こちらから目標を持って、学びたい姿勢を見せれば、先生方もサポートしやすいと思います。立派な青翔生になってください。3年間ありがとうございました。