4月14日(火)、高校生集会を実施しました。高校2年生と3年生の先輩から、下級生、特に1年生に向けて勉強や実りある学校生活のアドバイスをいただきました。8人の先輩方は、それぞれが違う視点で話をしてくださり、とても有意義な時間になりました。
3年間は長いようで短く、あっという間です。いつ始めても早すぎるということはありません。先を見据え、理想の未来を実現できることを期待しています。
アドバイスをしてくれた先輩方、今日は本当にありがとう!
コアメンバーになった生徒はなにかしらのオリンピックに2つ出場しなければなりませんが、これは案外簡単です。情報オリンピックと地学オリンピックであれば、どちらもオンラインで出場できます。もし、オリンピックがどうしても苦手であっても、これなら自宅から受けることが可能です。
次に、私の出場した数学オリンピックと情報オリンピックについて話をします。数学オリンピックは、想像以上の難易度です。数学オリンピックのための勉強が必要なくらいで、幅広い出題範囲に対する理解、そして考察力が必要です。情報オリンピックは、一次予選はとても簡単です。人によっては1、2週間も勉強すれば通過できます。プログラミングがメインで、ジャンルとしては競技プログラミングになります。2次予選からは専門的なアルゴリズムの構築が必要になるので、かなり難易度が上がります。
それから、模試結果の見方です。模試結果は、基本的には全国と比べてください。全国順位が低いのに、校内順位が高いからと言って安心している人も居ますが、本当に無駄です。後々になって困るので、やめておいた方がいいです。また、成績を見るときには自己肯定感を上げるために伸びたところを結構チェックしたりもします。
私は生徒会と課外活動のどちらにも所属、参加してます。これは、受験する上で推薦を使おうと思っているからでもあります。ですが、推薦を狙っていなかったとしても生徒会はとても楽しいです。責任も大きいですが、その分やりがいがあります。学校のことを何倍も深いところまで知ることができ、とても濃い日々になり、リーダーシップも身につきます。
次に課外活動ですが、あまり青翔では課外活動をしている人を見かけないです。私は将来、自分がやりたいなと思っていることに合うものを選んでいますが、そもそもやりたいことが見つかっていない人も多いのかなと思います。自分と向き合う時間が必要だと思います、例えば様々な会社のホームページやインスタグラムを見てみるのもいいと思います。それ以外にも、価値観が違う人や同じ人、色々な人と話をしているとやりたいことも見えてきます。
私はまだどのように受験するのかが決まっていないので、とりあえず良い成績を保つために定期テスト対策を頑張っています。定期テスト1週間前からは絶対に勉強するようにしており、部活動があってもその後に塾に行って自習したりしています。課題を解くときは、例えば数学のワークの場合、2週目や3週目を繰り返し解き、より理解してからテストに臨むようにしています。
普段の授業についてですが、私は良い成績を取りたいので、板書は本当にしっかりしていて、先生の話のメモを取ったりもしています。数学や理科はわからない問題が絶対に出てくると思います、その時は休み時間などを有効活用して必ず先生に質問に行きましょう。
加えて、青翔祭実行委員会についてもお話しします。青翔祭はこの学校にとってのビッグイベントで、毎年パワーアップしています。そういうイベントに企画の段階から携われるのはすごく良い経験だと思っています。高校1年生ならイベントを楽しむ余裕もあるので、実行委員になってみるのもいいんじゃないかなと思います。一生の思い出になりますし、終わったときの達成感がすごいですよ。
まず、課外活動はした方が良いと思います。それがそのまま進路につながることもありますし、課外活動があるからこそ効率的に時間を割いて勉強をすることになるので、成績が上がりさらに勉強へのモチベーションも上がります。何か気になる課外活動があれば、積極的にやってみるのがいいと思います。
自分たちの勉強の邪魔をしているのは、やっぱりスマホです。スマホは通知をオフにしていても、スマホが近くにあることで脳のメモリを使ってしまうという研究があります。勉強をするときはスマホをきっぱりと絶ち、電源を切り、目に入らない離れたところにスマホを置いておきましょう。その方が勉強の効率も上がりますし、そもそもスマホが近くにあったら勉強を始めることすら難しくなってしまいます。
人によって学習の方法もスピードも、勉強に使える時間も異なると思います。私は、自分に合った勉強方法を見つけるのが大切だと思います。例えば友達と問題を出し合うのは、記憶に残る勉強法だと思います。他にも、自分のわからない問題を可視化し、すぐに検索したりAIに質問してます。これが得点に繋がっていると感じています。それをワークに書き残しておくと、後で見返したときにも役に立ちます。
高校では中学とは違い、成績がそのまま進路に繋がりますので、ひとつひとつしっかり続けていきましょう。
授業中にメモを取ることは大切だと思っていて、もちろん授業をしっかり聞くことは大前提ではあるのですが、簡単な表現や自分の言葉に置き換えたり、頭の中のイメージを図として起こし、板書と一緒に書いておくことであとから見返したときにも理解しやすくなるため、おすすめです。
定期テスト対策としてワークを解いているとき、答えだけを書くのではなく、今この問題に何を聞かれているのか、そのキーワードを書いておくことで、自分のノートを見返したときに効率よく復習することができます。少し面倒かもしれませんが、かなり点数に繋がるので、よかったら試してみてください。
私は部活動と生徒会に所属していて、課外活動や勉強もしているので、時間もなく体力的にもしんどいなと思っています。月火木金は7時間授業を受けて、その後部活動をして、長く時間のかかる遠い下校道を帰り終えた頃には、ゲームをする気力すら残らないこともとても多いです。そんな中で、やりたいこと、やらなくちゃいけないことを両立するためには、限られた時間や体力を有効活用するしかないと思います。私はそのために、『切り替え』を大切にしています。
例えば、勉強を1時間頑張るぞと決めたなら、「最近部活のための練習があんまりできてないな」とか、「そういえば生徒会の企画書が書けてないな」みたいな雑念は一旦忘れて勉強のことだけを考えた方が、集中もできるし定着度も上がります。
優先順位を考えることも大切だと思います。今一番やらなくてはならないことを、その場、その場で決めて最優先に進めるということをしていると、勉強計画や1日のスケジュールの流れも立てやすくなると思います。
モチベーションを保つコツとして、なにかをできた自分をひたすら褒めることもおすすめです。こんなに予定が詰まっているのに、1時間も勉強ができた、自分すごい!と思うと意外と毎日続けていけます。
探究活動に深く取り組める環境であることが青翔の特色ですが、勉強との両立が青翔生の一番の課題だと思います。私がおすすめしたいのが、スキマ時間を有効活用するということです。例えば休み時間や電車の中で、とりあえず眺めるだけでもいいから教科書や単語帳を開きましょう。1日1ページ進むなら、1ヶ月学校に通って20ページ習得できます。勉強時間を十分に取れなくても、スキマ時間をアドバンテージにすることができます。
また、科学オリンピックに参加することをおすすめします。ある学問について広く学習することで、その学問を一歩引いた視点で扱うことができるようになります。
そして、学会やコンテストに参加し賞を取ることで自信がつきます。やっておいて損はないと思います。
最後に、英検を取得しておくと大学によっては入試でみなし得点として、ほぼ満点の扱いを受けることができることもありますので、受検をおすすめします。