中学3年生 森林環境教育講演会
中学3年生 森林環境教育講演会
7月27日(月)、中学3年生を対象に、日本熊森協会より名誉会長の森山まりこ様をお招きして、森林環境教育講演会を実施しました。『森の動物たちが教えてくれている日本の危機』をテーマに、人間は森と共存しないと生きていけないことを、実例を交えながら具体的に教えていただきました。
自然環境を何故守らなければならないのか、どのようにすれば守れるのかを知ることができる、とても意味のある講演会でした。この度お越しいただきました森山まりこ様、本当にありがとうございました。
森林生態系で不可欠な役割を担うクマは、かつて人間と領域を分け合って共存していました。しかし、開発や戦後のスギ・ヒノキの過剰な植林により、光の届かない「緑の砂漠」が増加し雑草すら生えなくなりました。最近よく山からクマが降りてきてニュースになっています。本来は臆病で人間を避けていたクマですが、暮らしやすい手つかずの森を奪われた結果、食べ物を求めて人里へ下りるようになったのです。
また、森林は水資源を支える「緑のダム」でもあります。森林率の高い日本においても、生態系の崩壊に伴う森の機能低下は深刻な問題となっています。
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