研究開発の仮説
<仮説1>
全教科・科目において、生徒のウェルビーイングの高まりを目指し、探究の過程を重視した学びとSTEAM教育の視点に立った教科横断的な取組を全校体制で実践すれば、サイエンスイノベーターの基盤となる「コミュニケーション力」「合意形成力」「発創力」を身に付けた生徒が育つ。
<仮説2>
中高一貫6年間の体系的な理数教育を推進し、異学年集団の学びや大学・自治体・企業等との連携、国際交流や国際共同研究といった発展的な活動を実践すれば、理数に対する探究的な学びが深まり、科学の視点でグローカルな課題の解決に貢献するための「コミュニケーション力」「合意形成力」「発創力」を身に付けた生徒が育つ。
研究開発の5つの柱
※目標とそのために行う研究開発を記載しています
Ⅰ ウェルビーイングの高まりを目指す全校体制での探究的な学びの充実
<目的> 3つの段階(中1・2、中3・高1、高2・3)での探究的な学びにより、「コミュニケーション力」「合意形成力」「発創力」を段階的に育成する。最終の第3段階では、実際に社会課題をサイエンスの力で解決できる資質・能力を育成し、自己と社会全体のウェルビーイングを高める。
Ⅱ STEAM教育の視点に立った「探究科学」を中核とした教科横断的取組
<目的> STEAM教育の視点に立った教科横断的取組により、サイエンスイノベーターの基盤となる「コミュニケーション力」「合意形成力」「発創力」を育成する。
<仮説との関係> 仮説1で掲げる「STEAM教育の視点に立った教科横断的な取組」を実践する。
Ⅲ 科学の視点で社会貢献するための地域・自治体・企業等との連携
<目的> 生徒が研究成果によって社会貢献を目指すために、地域、国、世界の課題を把握した上で、地域・自治体・企業等と連携して研究を進め、研究結果を多面的に捉え、価値観の違いを乗り越える「コミュニケーション力」「合意形成力」「発創力」を育成する。
Ⅳ 中高一貫理数教育の特色を生かした異学年集団の学びによる科学的リテラシーの習得
<目的> 中高一貫理数教育の特色を生かした異学年集団の学びにより、科学的リテラシーを育成する過程で「コミュニケーション力」「合意形成力」「発創力」を身に付けさせる。
Ⅴ 世界規模の課題を解決するための国際性の育成及び国際共同研究【新規】
<目的> 国際性の育成と国を越えた国際共同研究の取組により、科学の視点でグローカルな課題の解決に貢献するための「コミュニケーション力」「合意形成力」「発創力」を身に付けさせる。また、国際共同研究の進め方・指導方法を開発する。